手技を積ませてもらえる難しさと喜び…
今日はEVAR(腹部大動脈ステントグラフト内挿術)の
最初の大腿動脈の露出をさせてもらいました!!
昨日から普段そこの手技をしとる4年目の先生が学会出張中でおんさらんくて
指導医の先生にチャンスばいただいてさせてもらいました。
言うは易し、行うは難しを今回も実感させられた感じやったです。。
見とる分には先生方はがばい簡単そうにしてある手技ではあるとですけど
どれくらいの深さにどんな血管や神経があるかを把握しとかんと
電気メスやらで切開していくことが危険なことかすらわからんくなってしまうし
細い血管の枝が出てきたときに、この血管は果たして結紮してよかとか
保持しといた方がよいのかの判断がつかんくなってしまうとですよね(^^;)
手技をしながらも経験のなさだけやなく、知識不足ば痛感させられた感じです。。
そいけども、やっぱり手技をさせてもらうとは見とるのよりも考えさせられるし
やりよって楽しかしで、やりがいはがばい感じましたね(^皿^)
こういう手技をすることが楽しかってことは
やっぱり外科向きな性格なんやろうなっておいら的には思ってます(笑)
まぁ、今回はたまたまチャンスばもらっただけやけんが
普段の臨床からきちんとやるべきことばやって、自分でチャンスばもらえるように
頑張っていかんといかんばい!!
そいじゃあ、今日はこの辺で。
そいぎ、また。。
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